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今あるニキビは食べ物では治りません。即効性のある対処方法とは?ニキビに効く食べ物・悪い食べ物まとめ

ニキビに効く食べ物

毎日の食事によってニキビを治すことができれば嬉しいですよね。
食べ物の中には、ニキビに効く栄養素が含まれているものが多くあります。
しかし、それらを食べたからと言って、今あるニキビを治すことはできません。


食べ物でニキビが治らない理由

食べ物には、ニキビケアをサポートする栄養素や成分を含むものが多くあります。
しかし、有効成分が体内に入ったからと言って、ニキビの原因に直接作用しません。
そのため「これを食べたらニキビが治る!」という食べ物は無く、ニキビに効く食べ物を食べたとしても、今できているニキビは治らないのです。


即効性のあるニキビ対処方法はスキンケアがおすすめ

今あるニキビを治すには、スキンケアでの直接的なアプローチが効果的です。
▼ニキビをすぐに治すスキンケアについて、詳しく知りたい方はこちら▼

長期的なニキビ肌改善には、ニキビに効く食事が大切!

食べ物に含まれるニキビに効く成分は、健康な身体・肌を作る為に必要な成分がほとんどです。
ニキビは肌の状態だけではなく、身体や内臓の不調が原因になってできることもあります。
そのため、肌や内臓の機能を向上させて、結果的に肌や体の状態が健康になることで、ニキビができにくい肌を作り、予防することができます。

このことから、長期的にニキビができづらい肌を作るために、食べ物に気を遣うことはとても大切です。

食べ物や食事改善による健康効果はすぐには現れないため、今すぐ、次の食事から食べ物の改善を始めることをおすすめします。


ニキビを繰り返さない肌を作る食べ物

ニキビ 食べ物

ニキビができにくい肌を作るために効果的な食べ物を、栄養素別にご紹介します。
それぞれの栄養素の効果を把握して、必要な食材を積極的に取ってみましょう。


ビタミンC

美肌作りに欠かせないのがビタミンCです。
ビタミンCは、抗炎症・抗酸化作用によりニキビの炎症を抑え、ターンオーバーを促す事で、肌の生まれ変わりを活発にします。

ビタミンCは非常に壊れやすい成分なので、可能な限り生で食べると良いでしょう。(※生で食べると危険な物は、必ず加熱をしてください)
加熱する場合は、なるべく短時間に抑えましょう。


ビタミンCが多く含まれる食べ物

・レモン
・いちご
・キウイ
・小松菜
・ピーマン
・キャベツ


ビタミンE

ビタミンEにもビタミンCと同様に抗酸化作用があり、活性酸素によるニキビの炎症を抑制することができます。
また、肌のバリア機能を高め、アンチエイジングにも効果的です。
更に、血行促進により新陳代謝を促します。

ビタミンEは魚介・魚卵やナッツ類に多く含まれますが、
ナッツ類は食べ過ぎると脂質の取り過ぎになり、ニキビの原因ともなりかねないので注意が必要です。


ビタミンEが多く含まれる食べ物

・うなぎ
・ぶり
・いくら
・たらこ
・アーモンド
・ピーナッツ
・アボカド
・さつまいも


ビタミンB群

ビタミンB群は、肌の老化予防に効果的です。
また、皮脂の分泌を防ぎ、過剰な皮脂分泌によるニキビの予防に効果的です。

ビタミンB群は、特に青魚に多く含まれています。他の栄養素も一緒に含まれている食べ物が多く、摂取することが比較的難しくない栄養素だといえます。


ビタミンBが多く含まれる食べ物

・イワシ
・サンマ
・サバ
・肉類(鶏肉、豚肉、牛肉)
・卵
・チーズ
・まぐろ
・納豆


ビタミンA

ビタミンAは、皮膚や粘膜を丈夫にし、肌のバリア機能を高めるため、ニキビ悪化防止や発生の予防に効果的です。

特に動物のレバーやニンジンやホウレンソウなどの緑黄色野菜に多く含まれています。
動物性はレチノール、植物性はカロテンとして含まれており、体内に入るとビタミンAに変化します。


ビタミンAが多く含まれる食べ物

・レバー(鶏、豚、牛)
・あんきも
・焼きのり
・うなぎ
・にんじん
・いか


ニキビに効くビタミン以外の栄養素

ビタミン以外の栄養素もニキビに効果的なものがあります。
前述のビタミンが多く含まれる食物と重なる物も多いので、足りないものを補うと良いです。


亜鉛

亜鉛は、肌の免疫力を高め、ターンオーバーを促します。
また、亜鉛により自然治癒力が高まるため、ニキビを自力で治すサポートにもなります。

亜鉛は、摂り過ぎてもニキビの原因となるため注意が必要です。
しかし、サプリメントなどでやみくもに摂取しない限りは過剰摂取の心配はほとんどないので、不足しない用心がけると良いでしょう。


亜鉛が多く含まれる食べ物

・レバー
・ウナギ
・納豆
・卵
・カシューナッツ
・しじみ
・あさり


乳酸菌

乳酸菌は内臓、特に胃や腸の調子を整えることができるため、内臓不調によるニキビの発生を防ぎます。

便秘を起こすと、身体に溜まった老廃物が外に出ることができず、結果的にニキビとなって表れてしまうことがあります。
健康的な肌を作るためには、乳酸菌も積極的に摂取したい栄養素です。


乳酸菌が多く含まれる食べ物

・ヨーグルト
・キムチ
・チーズ
・味噌
・納豆
・塩麹


食物繊維

食物繊維は腸内環境を整え、便秘解消に効果があります。
乳酸菌の項目でも述べたように、便秘もニキビの原因になります。
また、乳酸菌と食物繊維は相性が良く、併せて摂ることで更に腸内環境を整える効果を発揮できます。


食物繊維が多く含まれる食べ物

・いんげん豆
・えんどう豆
・ごぼう
・サツマイモ
・昆布
・わかめ
・きくらげ
・しいたけ


ニキビの原因を作ってしまうNG食べ物

ニキビに悪い食べ物

次に、ニキビの原因となってしまう食べ物を紹介します。
「絶対摂ってはいけない」というわけではなく、摂りすぎないよう注意したい食べ物なので、量に注意するようにしてください。


糖質

糖質の中でも、チョコレート、ケーキ、ジュースなど、糖分の多い食べ物はできるだけ控えることをおすすめします。
そして、糖質は砂糖を含むものだけではありません。
ご飯、イモ類など、主食系の食べ物、主に炭水化物にも多く含まれています。
炭水化物は生きていく上で必要な栄養素になるため、ある程度摂ることは健康のためにも必要なので、摂りすぎないことを意識してください。

糖質を摂りすぎてしまうと、消化の為にビタミンB群を大量に消費してしまい、ニキビの原因となってしまいます。
また、肥満の原因にもなるため、摂り過ぎは避けましょう。


カフェイン

コーヒー、紅茶、チョコレート系の食べ物・飲み物等に含まれています。

カフェインがニキビの原因とされるのは、主に利尿作用が関係しています。
尿を排出する際に、ビタミン類やミネラルの排出を促進してしまい、健康な肌を作る栄養素が足りなくなるのです。
また、利尿作用により体内の水分が足りなくなることで、血行不良やターンオーバーの乱れも引き起こされます。

しかし、カフェインは集中力がアップするなどのメリットもあるので、摂る場合はほどほどにするよう心がけましょう。


アルコール

アルコールは、肝機能を鈍らせてしまいます。
肝臓は、体に有毒な物質を解毒する働きをします。
アルコールを飲みすぎることにより、肝機能が低下し、体に溜まった老廃物によってニキビを引き起こしてしまうのです。

また、アルコールを分解する際に大量のビタミンが消費されるため、身体がビタミン不足の状態となり、肌トラブルの原因となります。

アルコールの飲み過ぎは、健康的にも良くありません。
摂る際には量に十分気を付けましょう。


脂質(脂っこいもの)

脂質の摂り過ぎは、皮脂分泌の促進・血行不良を引き起こします。

体内に取り込まれた脂質は、皮脂腺を刺激します。これにより皮脂が過剰に分泌され、毛穴に詰まってニキビができてしまうことがあります。

また、脂質を摂り過ぎることで血がドロドロになり、身体の末端まで血液が行き届かなくなってしまいます。
そうなると、肌のバリア機能が低下し、体外からの細菌によりニキビを引き起こす可能性もあります。

以上のことから、脂っこいものは極力控えることをおすすめします。


刺激の強い(辛い)食べ物

激辛カレーなどの刺激が強く辛い食べ物は、胃腸の負担になり、ターンオーバーに悪影響を与える恐れがあります。
肌のターンオーバーが鈍化すると、汚れが毛穴に詰まってニキビの原因になるため、注意しましょう。


食べ物でニキビは治らない!でも、ニキビのない肌作りには食改善が必要不可欠

最初にも述べたように、食べ物では直接的にニキビを治す事はできません。
しかし、食べ物に気を配り、健康的な肌・体を作る栄養を摂取していくことにより、結果的にニキビの出来にくい肌を作る、ニキビ予防が可能となります。

日頃の食事が健康的になるよう意識して、ニキビのできにくい肌作りを心がけてくださいね。

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ニキビに効く食べ物でお肌をつるつるに! ニキビにいい食べ物・悪い食べ物まとめ

ニキビに効く食べ物 ニキビは、古い角質や皮脂が毛穴に詰まり、アクネ菌が繁殖して炎症を起こしている状態です。
したがって、ニキビを治すためには、日頃の洗顔やスキンケアが欠かせません。

しかし、「洗顔やスキンケアをしているのに、なかなかニキビが治らない」という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そういう方は、食生活を見直すことで、ニキビを改善できるかもしれません。
「ニキビに効く食べ物」を食生活に取り入れ、キレイな肌を目指しましょう。


ニキビに良い食べ物


ビタミンC

ビタミンCは、シミを消す美白効果抗炎症作用があることで有名です。
また、コラーゲンの合成を助け、しみやたるみを改善するため、「エイジングビタミン」とも呼ばれ、レモン、イチゴ、キウイなどの果物、小松菜やピーマンなどの野菜に豊富に含まれています。

ただ、加熱すると壊れやすい成分でもあるので、生で食べられる果物類、野菜などをバランスよく摂取しましょう。


ビタミンE

ビタミンEは、強い抗酸化作用を持つほか、ニキビの原因となる活性酸素の抑制効果も併せ持ちます。
また、肌の透明感を引き出す効果もあるので、積極的に摂取したいものです。
うなぎ、アーモンド、アボカド、ブリなどに豊富に含まれるので、日頃の食事に取り入れてみましょう。

なお、ビタミンEには体を温める効果もあるため、冷え性の方にもおすすめです。


ビタミンB6

ビタミンB6は、皮膚の老化を予防し、シミなどの色素沈着を改善する効果があります。
いわし、さんま、サバなどの魚類に多く含まれるほか、レバー、鶏肉、卵にも豊富に含まれています。


ビタミンA

ビタミンAには、肌の新陳代謝を活性化させ、ターンオーバーを促進する効果があります。
鶏・豚・牛のレバー、うなぎ、イカ、卵、ニンジン、バジルなどに多く含まれます。



ここまでの説明でお分かりの通り、ニキビケアには、ビタミンの摂取が欠かせません。
しかし、日頃からビタミン類が豊富なメニューを考え、実際に調理するのは大変です。
不足しがちな栄養素は、サプリメントやビタミン剤で補給すると良いでしょう。

また、ニキビケアには保湿も重要ですから、ビタミン類だけでなく、肌にハリを与えるコラーゲンやタンパク質も積極的に摂取しましょう。



ニキビに悪い食べ物


脂質や糖分の多い食べ物

脂質の多い食べ物は、血液中の中性脂肪を増やし、皮脂の分泌を促します。
揚げ物やスナック菓子は、できるだけ控えましょう。

また、糖分の多い食べ物もおすすめできません。
体内で分解される際にビタミンが消費される上、分解されると脂質になり、皮脂の分泌を促します。
チョコレート、ケーキ、ジュースなどはなるべく控えるのが賢明です。
※糖分の少ないカカオ70%以上のチョコレートは、少量であれば食べても問題ありません。


炭水化物

GI値(血糖値の上昇スピードを表す数値)が高い食品は、体内で糖に変わります。
糖分は、分解されると皮脂の分泌を促進するため、ニキビの原因となる可能性があります。

したがって、GI値の高い白米、食パン、コーンフレーク、じゃがいも、せんべいなどは、控えた方が良いでしょう。
ただし、炭水化物が豊富な食品でも、スパゲッティ、ライ麦パン、牛乳など、GI値の低いものはOKです。




食生活を変えるとニキビ跡も改善できる!

ニキビができた後、炎症が悪化するとニキビ跡が残ってしまうことがありますが、食生活を変えると徐々に改善できる可能性があります。
ただ、ニキビ跡の原因は、赤み・色素沈着・クレーターと症状ごとに違うため、症状によって効果のある食べ物も異なります。
ご自身の症状に合った食べ物を理解し、食生活に取り入れてみましょう。

また、食生活を変えた上で、スキンケアの見直しなども行うとより効果的です。
以下のページでニキビ跡のケア方法をご紹介していますので、参考にしてみてください。


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赤みのあるニキビ跡に効く食べ物

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赤みのあるニキビ跡の原因は、ニキビの炎症です。
炎症が悪化すると、毛細血管が肌を守るために炎症が起きている部位に集中します。
そのため、血液中のヘモグロビンが肌から透けて見えるのです。

赤みニキビ跡を改善するためには、抗炎症作用の強いビタミンCを摂取しましょう。
小松菜、ピーマンといった緑黄色野菜のほか、レモンやイチゴ、キウイ、アセロラなどもビタミンCを豊富に含んでいます。
カルシウム(乳製品・煮干しなど)やマグネシウム(大豆製品・玄米・ライ麦パン)と一緒に摂取すると、吸収率がアップするため、効率的な食べ合わせを考えると良いかもしれません。




色素沈着したニキビ跡に効く食べ物

色素沈着したニキビ跡の原因は、メラニンです。
メラニンは、ニキビの炎症や紫外線の刺激から肌を守るために生成されるのですが、ターンオーバーが乱れていると表皮から排出されず、色素沈着してしまうのです。
このタイプのニキビ跡を改善するためには、次に挙げる栄養素を摂取しましょう。


ビタミンC

美白効果を持つため、シミに直接働きかけます。


ビタミンA(ウナギ・ニンジン・レバーなど)

ターンオーバーの促進効果と保湿効果があります。


タンパク質(肉・魚・卵)

コラーゲンの生成を助け、ターンオーバーを促進します。
※ビタミンCと一緒に摂取すると、吸収率が上がります。


亜鉛(牛肉・レバー・牡蠣)

ターンオーバーの促進効果、デトックス効果があります。
※ビタミンCと一緒に摂取すると、吸収率が上がります。




クレータータイプのニキビ跡に効く食べ物

クレータータイプのニキビ跡は、ニキビの炎症が悪化し、肌の真皮層が大きなダメージを受けている状態です。
症状を改善するためには、肌に潤いを与え、再生を促す栄養素を摂取しましょう。


ビタミンC

コラーゲンの生成を助ける効果があります。


タンパク質

コラーゲンの生成を促し、ターンオーバーを促進します。
※ビタミンCと一緒に摂取すると、吸収率が上がります。


アミノ酸(鶏卵・牛乳・牛ひき肉・鮭・カツオ・アジ)

コラーゲンの生成を促進します。


コラーゲン(鶏皮・手羽先・フカヒレ・うなぎ・豚バラ肉・豚足・カレイ)

肌にハリを与え、ダメージを修復する効果があります。
※ビタミンCと一緒に摂取すると、吸収率が上がります。



ここに挙げた栄養素以外にも、オメガ3系脂肪酸には、血流を改善して栄養素を肌の隅々まで届け、ターンオーバーを促進する効果があります。
エゴマ油や亜麻仁油に多く含まれているので、料理にかけて食べると効果が出る場合があります。
また、食べ物とは別に、日頃から水分をしっかりと補給し、保湿することも重要です。



ニキビに効く食べ物(部位別)

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ニキビを治すためには、肌のターンオーバーを正常化し、古い角質や皮脂の詰まりを防ぐことが重要です。
肌サイクルには、食生活が大きく影響するため、栄養バランスのとれた食事をするよう心がけましょう。

ただ、ニキビはできる部位によって原因や傾向が異なるため、「ニキビができたらビタミンを摂ればOK」というものではありません。
部位別に有効な食べ物を理解した上で、食生活に取り入れていきましょう。


口元、口周り、顎、フェイスライン、こめかみ

口周りやフェイスラインにできるニキビの原因は、ホルモンバランスの乱れです。
納豆や豆腐など、イソフラボンを含む食品を積極的に食べましょう。
イソフラボンは、女性ホルモンに似た働きをするので、ホルモンバランスを整えて皮脂分泌を抑制する効果があります。



頬にニキビができているときは、肝臓が弱っている可能性があります。
脂っこい食べ物はなるべく避け、豆腐やヨーグルト、お粥など消化に良いものを食べましょう。
ビタミンB2(レバー・納豆・卵・チーズなど)やビタミンB6(バナナ・マグロ・カツオなど)の摂取も有効です。

もう一つ注意していただきたい点が、頬は乾燥しやすい部位であるということです。
乾燥が原因でニキビができているときは、コラーゲンやタンパク質を積極的に摂ると良いでしょう。



鼻や鼻の下

皮脂がたまりやすい部位なので、脂質の多い食べ物を避けることが重要です。
野菜・果物・肉類などをバランス良く食べましょう。



おでこ、眉間

おでこや眉間にできるニキビの主な原因は、ストレスです。
ストレスが原因でホルモンバランスが乱れ、皮脂が過剰分泌されてニキビができるので、ストレスを緩和する栄養素を摂りましょう。
カルシウムが有効ですが、ハーブティーなどリラックス効果のある飲み物もおすすめです。



胸、背中、首、お尻

顔以外にできるニキビの原因は、毛穴の詰まりです。
ターンオーバーを促進し、保湿効果のあるビタミンA(ニンジン・かぼちゃ・ほうれん草など)やビタミンC(アセロラ・キウイ・レモンなど)を含む食品が効果的です。




ニキビに効く食べ物(症状別)

ニキビができる原因は、症状によっても異なります。
ご自身の症状に合わせて、効果のある食べ物を食生活に取り入れてみましょう。


思春期ニキビ・男性のニキビ

思春期や男性のニキビを改善するには、ホルモンバランスを整えて皮脂分泌を抑制する必要があります。
先にも説明しましたが、ホルモンバランスを整えるにはイソフラボンの摂取が有効です。
納豆や豆腐など、大豆製品を積極的に食べるようにしてみましょう。


生理前後や妊娠中のニキビ

女性は、生理前後や妊娠中にホルモンバランスが乱れやすいため、この時期にニキビができる方が多いようです。
ホルモンバランスを整えるには、イソフラボンを積極的に摂取しましょう。
また、キャベツやブロッコリー、小松菜など、アブラナ科の野菜もおすすめです。



乾燥肌のニキビ

乾燥は、ニキビを始めさまざまな肌トラブルの原因になります。
保湿効果のあるコラーゲン(鶏皮・手羽先など)やビタミンE(うなぎ・ブリなど)を摂り、乾燥を改善していきましょう。



ニキビに効く食べ物は他にもある?

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ここまでにご紹介した食べ物は、ビタミンやイソフラボン、コラーゲンなどの栄養素が豊富なものでした。
しかし、ニキビに効く食べ物は、他にもあります。


食物繊維

便秘が続くと、体内に老廃物や毒素が蓄積され、肌に悪い影響を与えます。
また、自律神経にも影響を与えるので、ストレスの原因になります。
便秘によってニキビができることもあるので、食物繊維を摂って腸内環境を改善しましょう。

ただし、食物繊維には「便秘を悪化させるもの」「便秘を改善するもの」の2種類があります。
その点を理解した上で、毎日の食事にプラスすると良いでしょう。

不溶性
食物繊維
腸が弱っていると負担をかけ、便秘を悪化させるので注意してください。
※ゴボウ、豆類、いも類、きのこ類に含まれます。
水溶性
食物繊維
腸に負担をかけることがなく、便秘解消に有効です。
※海藻やフルーツに多く含まれます。


乳酸菌

乳酸菌にも、腸内環境を整える効果があります。
便秘がちでニキビにお悩みの方には、ヨーグルトやぬか漬け、乳酸菌飲料がおすすめです。


ハチミツ

ハチミツは、ビタミン類(ビタミンC・B2・B6)やミネラル、アミノ酸など、150以上の成分を含有する食品です。
また、非常に強い殺菌力を持ち、免疫力を高める効果もあるため、ニキビケアに効果が期待できます。
ヨーグルトと一緒に食べると、乳酸菌も摂取できて一石二鳥です。



即効性のある食べ物は?

ニキビができてしまったら、なるべく早く治したいものです。
しかし、「これを食べればニキビがすぐ治ります!」という即効性のある食べ物はありません。
ニキビを治すためには、ご自身の症状に合わせて、必要な栄養素を摂取すること生活習慣を見直して正しいスキンケアを続けていくことが重要です。

時間はかかりますが、ニキビの根本的な原因を断つことを考えましょう。
ただ、「どうしてもすぐに治したい!」という方は、病院や皮膚科の受診をおすすめします。



ニキビに良いレシピメニューは?

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ニキビ肌の改善におすすめのメニューには、次のようなものがあります。
ここまでに紹介した栄養素や食品を確認し、ご自身の症状を改善できるメニューを選びましょう。

・野菜の煮物や炒め物
・海藻類を加えた汁物
・レバーや鶏肉などを使った煮物
・オムレツなどの卵料理
・魚介類を使った焼き物・煮物

調理方法としては、できるだけ油を使わず、あっさりとした仕上がりにすることが大切です(皮脂の分泌を抑えるため)。
油分を控えるためには、次の調理法を実践してみましょう。

・フッ素加工されたフライパンを使う
・炒める前に野菜を茹でる(もしくは電子レンジにかける)
・炒める前にフライパンの油をキッチンペーパーでふき取る

揚げ物は基本的にNGメニューですが、「どうしても食べたい!」という時は、

・ノンフライヤーを使う
・調理後に出た油をキッチンペーパーで吸い取る

などの工夫が必要です。



コンビニで買えるニキビに効く食べ物は?

忙しくてあまり料理をしない方、一人暮らしで外食が多い方などは、コンビニで買える食べ物を有効活用しましょう。
普段の食事にプラスするだけで、栄養バランスを改善できます。


納豆

イソフラボン・ビタミンB群・粘液多糖類(ビフィズス菌を増やす)・グルタミン酸(保湿力を持つ)が豊富で、ニキビケアに有効です。


バナナ

ビタミンC・ビタミンB群が豊富です。
また、睡眠ホルモンを生成するトリプトファンも含まれます(良質な睡眠は、ニキビケアに重要です)。


ヨーグルト

乳酸菌が腸内環境を整えるため、便秘が原因のニキビ改善に効果的です。


海藻サラダ

ビタミンやミネラルが豊富な上、便秘解消効果も期待できます。


アセロラドリンク

ビタミンCが豊富なので、ニキビケアにおすすめです。
ただし、糖分が多いので飲み過ぎに注意しましょう。
※1日200mlを目安に3回に分けて飲むと効果的です(ビタミンCは大量に摂っても排出されてしまうため)。



ニキビに効く飲み物ってある?

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ここまでに、ニキビに効く飲み物として乳酸菌飲料やアセロラドリンクをご紹介しました。
他にもニキビに効く飲み物がありますので、是非チェックしてください。


豆乳

イソフラボンとビタミンBが豊富です。
思春期ニキビ、男性のニキビ、生理前後や妊娠中のニキビケアに効果が期待できます。
成分無調整の豆乳がおすすめです。
※豆乳飲料には糖分が入っているため、ニキビケアにはおすすめできません。


水や白湯

デトックス効果があるので、1日2Lを目安に飲むと良いでしょう。
※白湯は水に比べて高いデトックス効果を持ちます。


お茶

ビタミンCやビタミンAが豊富で、抗酸化作用を持ち、血液をサラサラにする効果があります。
特に、どくだみ茶(赤ニキビ・ニキビ跡に有効)やハトムギ茶(初期ニキビ・赤ニキビ・ニキビ跡に有効)がおすすめです。



野菜ジュースもニキビケアに効果的!

普段の食事に野菜ジュースをプラスすると、ニキビケアに効果があります。
おすすめのレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。


大人ニキビに効くトマトジュース

【材料】
トマト:100g
アップルティー(ミントティー):100g(1/2カップ)
砂糖:小さじ1

【作り方】
アップルティー(ミントティー)にトマト(ざく切り)と砂糖を加え、ミキサーにかければ完成です。


ホルモンバランスを改善するレンコンジュース

【材料】
レンコン:5cm
バナナ:半分
黒すりごま:大さじ1
豆乳:100cc
ハチミツ:小さじ1

【作り方】
レンコンとバナナをざく切りにし、すべての材料をミキサーにかければ完成です。

※市販の野菜ジュースには糖分が多く含まれているため、ニキビには良くありません。
(高温殺菌処理をした野菜が使用されているので、ビタミンも破壊されています。)



ニキビに良くない飲み物は?

ニキビに良い飲み物がある一方で、できれば控えたい飲み物もあります。


お酒

糖質の摂り過ぎで皮脂が分泌され、ニキビができる原因になります。
また、肝機能が低下すると、毒素が排出されにくくなるので注意しましょう。
お酒を飲むのであれば、糖質の少ない焼酎、ウイスキー、ウォッカ、ジンがおすすめです。


コーヒーや紅茶

利尿作用があるため、身体を冷やす恐れがあります。
身体の冷えはターンオーバーの乱れにつながるため、コーヒーや紅茶は避けるべきでしょう。
カフェインは、ビタミンB群の吸収率を低下させる点にも注意が必要です。


栄養ドリンク

パラベンなど防腐剤が使用されているため、腸内環境を悪化させ、ニキビの原因になる恐れがあります。


市販のジュース

糖分が高いため、皮脂を過剰に分泌させる恐れがあります。



薬を使う前にまずは食生活を改善しよう

ニキビにお悩みの方は、即効性を求めて薬を使った治療を検討されているかもしれません。
薬は、短期間で効果が現れることもありますが、根本的な解決になることは少なく、多くの場合は対処法的な処置にとどまってしまいます。

さらに、薬の作用が強ければ強いほど、副作用のリスクも高まり、ニキビを悪化させてしまう危険性が高くなります。
ですから、薬を使う前に、まずは食生活を変えてみることをおすすめします。
食生活を変えて体質改善することで、ニキビの根本的な原因にアプローチできれば、今後もきれいな肌をキープしやすくなります。



食べ物アレルギーが原因でニキビができることもある!?

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ここまでは、食生活の見直しによるニキビの治し方についてご紹介してきましたが、そもそも食べ物アレルギーが原因でニキビの症状が現れるケースもあります。
アレルギーには、大きく分けて次の2種類があります。


即時型アレルギー

アレルギーの原因となる食品を食べた後、すぐに発疹やかゆみが起きるタイプです。


遅延型アレルギー

アレルギーの原因となる食品を食べた後、一定時間が経過してから症状が現れるタイプです。


2種類あるアレルギーのうち、遅延型アレルギーはすぐに症状が現れないため、「発疹やかゆみの原因が食べ物である」と認識できないことがあります。
そのため、知らず知らずの間にニキビを悪化させているかもしれません。
ひどいニキビを繰り返し、なかなか治らないという方は、病院などで遅延型アレルギーの検査を受けてみると良いでしょう。



食べ物を塗る!?フェイスパックの作り方は?

フルーツやヨーグルトなどの食べ物には、美容効果の高い成分が含まれています。
そのため、肌に塗ってパックをすることで、ニキビを改善できることがあります。

しかし、パックが肌に合わず、肌荒れを起こしてしまう可能性もありますので、必ずパッチテストを行いましょう。
ニキビに効果が高い手作りパックには、次のようなものがあります。
簡単に作ることができるので、試してみてはいかがでしょうか?


バナナパック

バナナ・・・・・1本
蜂蜜・・・・・・小さじ1


アボカドパック

アボカド・・・・2分の1
ヨーグルト・・・大さじ1
蜂蜜・・・・・・小さじ1


レモンパック

レモン汁・・・・大さじ1
蜂蜜・・・・・・大さじ1


基本的には、上記の材料をフードプロセッサーなどでペースト状(もしくは液体状)にし、コットンに含ませ、気になる部位に乗せればOKです。
15分ほど放置した後、ぬるま湯で洗い流しましょう。



ニキビを早く減らすには運動や睡眠も大切!

美肌を目指すためには、食事だけでなく、運動や睡眠も大切です。
運動不足になると身体の代謝が悪くなり、肌に悪影響が出てしまいます。
また、運動にはストレスを緩和させる効果もあるため、ホルモンバランスを整えてニキビの原因を解消することにつながります。

ただし、過度な運動はニキビを悪化させる可能性がありますので、じんわりと汗をかく程度の適度な運動を心がけてください。
目安としては1日20分ぐらい運動するといいでしょう。
運動をした後は、洗顔して汗を洗い流し、清潔な状態をキープしましょう。

また、ニキビ改善のためには、質の良い睡眠をとることも大切です。
お肌のダメージは、寝ている間に分泌される成長ホルモンなどの働きによって回復させることができるので、睡眠時間が短すぎるとニキビの治りが悪くなってしまう可能性があります。

また、睡眠不足は男性ホルモンを増加させます。
男性ホルモンが増えると、皮脂が過剰分泌されるため、ニキビができやすい肌状態になってしまいます。
最適な睡眠時間は人によって異なりますが、目安は1日8時間程度です。
睡眠時間を8時間も確保できないときは、「肌のゴールデンタイム」と呼ばれる22時~午前2時の間は寝ることを心がけましょう。

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