鼻ニキビの正しいケア方法

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鼻ニキビの治し方-医師が教える正しいケア方法と3つのポイントとは?

鼻 ニキビ

「ケアしているのに、鼻のニキビがなかなか治らない」
「鼻に目立つ大きなニキビができてしまって早く治したい」
この様なお悩みをお持ちではありませんか?

鼻にできたニキビは正しいスキンケアによって治すことができます。

そもそも、鼻は毛穴が多く脂っぽいという特徴から、鼻にできたニキビのケア方法を間違えている方が非常に多いのです。
間違ったケアはニキビに悪影響を与え、ニキビの治りを遅らせるだけでなく、悪化させてしまうこともあります。

そのため、正しい方法でケアをするということは、とても大切です。

当サイトでは、医師が教える正しい鼻ニキビのケア方法に加えて、ニキビが治るまでに化粧でニキビを隠す方法や鼻ニキビの予防方法も併せてご紹介しています。

この記事がみなさんの鼻ニキビ改善のお役に立てれば幸いです。

鼻のニキビを治す正しいスキンケア方法と3つのポイント

ニキビ スキンケア

鼻は毛穴が多いため他の部位より皮脂量が多く、間違えたケアを行ってしまいがちです。
この機会にスキンケア方法を見直して、正しいニキビケアを始めましょう。

ではここから、スキンケアで間違いやすいポイントと正しいケア方法をご紹介します。

ポイント1. しっかり洗顔はNG!洗顔方法・洗顔料を見直そう

鼻ニキビにお悩みの方は、まず洗顔方法・洗顔料を見直してみましょう。

洗顔方法

ニキビ 洗顔

洗顔の際に鼻が脂っぽいからと言って、1日に何度も、洗顔の際も念入りに洗ってしまっていませんか?
念入りな洗顔は皮脂の取り過ぎてしまう上に、ニキビへの刺激となってしまうので禁物です。

皮脂は肌の水分を保ち、外部からの刺激からも肌を守る役割があるので、完全に取り去ってしまってはいけません。

そのため、「肌に皮脂を残す洗顔」が必要なのです。
具体的には、指での刺激をなるべく抑えること、一日の洗顔は朝・夜の2回に留めることがおすすめです。
日中に鼻の脂っぽさが気になった際には、ティッシュで押さえて脂を取るようにするとよいでしょう。

洗顔料

ニキビ 洗顔料

鼻ニキビが出来ている時は、洗顔料の選び方にも注意が必要です。
洗顔料の中には、皮脂を取り過ぎてしまうものや、肌への刺激が強いものも多く、ニキビケア用洗顔としている商品の中にも、ニキビの悪化を招く恐れのある物があります。

ニキビケアにおすすめの洗顔料は、「洗浄力があり」「肌にも優しく」さらに「保湿もできる」ものです。

特に、鼻ニキビを繰り返すという方は、保湿不足によって皮脂の過剰分泌を招いていることが多いです。
スキンケアでの保湿はもちろん大切ですが、洗顔でも保湿ができれば、鼻の環境の改善に繋がります。

鼻ニキビが出来ている方におすすめの洗顔料3選

鼻ニキビのケアにおすすめの洗顔料をご紹介します。
洗顔料の見直しが必要だと感じた方は、是非参考にしてみてください。

ビーグレン クレイウォッシュ

ビーグレン クレイウォッシュ

ビーグレンクレイウォッシュは、天然のクレイ(火山灰)を原料としており、洗顔料による肌への刺激を抑えることを考えて作られています。

めずらしい泡立たないタイプの「吸着洗顔」で、クレイの吸着力により肌に不要な汚れだけを落とし、配合する保湿成分によりうるおいを与えることで、肌の水分と油分のバランスをコントロールしてくれます。
洗浄力・肌の優しさ・保湿力を備えた、鼻ニキビに悩む方にピッタリの洗顔料です。

内容量 150g
価格 4,212円 (税込)

ビーグレン公式サイトはこちら


ルナメアAC ファイバーフォーム

ルナメアAC ファイバーフォーム

ファイバーフォームは、もちもちの泡に極小サイズのファイバーが含まれており、毛穴の奥の汚れも優しく絡め取ることができます。
また、殺菌剤や香料や合成着色料などの刺激の強い成分は配合されていないので、ニキビが出来やすい敏感な肌でも安心して使えます。

うるおい成分が配合されているため、洗顔しながら肌にうるおいを与えることができるのもポイントです。

内容量 120g
価格 2,268円 (税込)

ルナメアAC 公式サイトはこちら


どろあわわ

どろあわわ

どろあわわは、名前の通り泥が原料の洗顔料です。
濃密泡と泥の吸着力で、毛穴の奥の汚れまでしっかりと落とすことができます。
また、配合されているこんにゃく由来のすっきりビーズが古い角質だけを洗い流すので、肌に優しい洗顔が可能です。
付属の泡立てネット(通販限定)を使えば、もちもちの濃密泡を簡単に作れます。

内容量 120g
価格 2,268円 (税込)

どろあわわ 公式サイトはこちら


ポイント2. 皮脂が多いのは乾燥のせい!保湿をしっかり行う

スキンケア 保湿

鼻がいつも脂っぽいからといって、保湿を怠っていませんか?

肌は乾燥してしまうと、失った水分を補うために皮脂が過剰に分泌されます。
その結果、脂っぽい鼻になってしまい、さらにスキンケアをしない・・・という悪循環に陥ってしまうことになります。

鼻ニキビが出来やすい脂っぽい鼻は、実は「乾燥」が大きな原因なのです。

そのため、スキンケアで肌にうるおいを与えることはとても重要になります。
水分が肌に保たれると、皮脂により乾燥を補う必要がなくなるため、自然と皮脂分泌量が減ってきます。

保湿を続けることで、脂っぽい鼻を改善することができるのです。

ポイント3. 寝る前に塗るタイプの薬を使う

薬を塗る

ニキビを早く治す為には、スキンケアと同時に薬も使ってケアすることがおすすめです。

薬を使う際は、夜のスキンケア後、寝る前に患部に塗ると良いでしょう。
肌が清潔な状態で薬が浸透しやすく、寝ている間に薬の有効成分がニキビの元にアプローチし、炎症を鎮めるよう働きかけてくれます。

しかし、薬にには予防効果はないため、ニキビの炎症が治まった際には、使用をやめるようにしましょう。

ニキビを予防するには、化粧品によるスキンケアを続けて、肌の状態を健康にしていくことが大切です。

鼻ニキビ改善におすすめの化粧品3選

鼻ニキビやニキビが出来やすい鼻に悩む方に、おすすめのニキビケア用化粧品をご紹介します。

1. ビーグレン ニキビケア

ビーグレン ニキビケア

ビーグレンニキビケアは、ビーグレン独自の浸透技術を採用したコスメによるニキビケアに特化したセットです。
洗顔、化粧水、化粧水、保湿ジェルの4点セットで、各化粧品に含まれた有効成分がニキビの元にアプローチして治りを早め、治った後もニキビが出来にくい健康的な肌を作り上げることができます。
ビーグレンが初めての方は、公式サイト限定のトライアルセット(1800円+税)から手軽に始めるのがおすすめです。

ビーグレン ニキビケア公式サイトはこちら


2. ルナメアAC

ルナメアAC

ルナメアACは、富士フィルム独自開発の技術を使用した大人ニキビケア専用のセットです。
ファイバースクラブでニキビの原因となる汚れを優しく除去でき、化粧水に含まれる独自開発のアクネシューターが皮脂で覆われた毛穴の奥にも、有効成分を届けます。

本商品はドラッグストアやバラエティショップなどでも購入できるので、手軽に試したい方にもおすすめです。
初めての方は、通販限定の1週間お手入れキットを使ってみてはいかがでしょうか?

ルナメアAC公式サイトはこちら


3. Nov ACアクティブ

NOV ACアクティブ

NOV ACアクティブは、ニキビが出来やすい敏感肌の方でも安心して使える肌に優しいニキビケア用化粧品セットです。
今までに他の化粧品を使って肌が荒れた経験がある方は、NOVの化粧品でケアしてみてはいかがでしょうか。

古い角質だけを除去し肌への負担を抑えたマイルドピーリング効果の洗顔やビタミンC誘導体配合の化粧水など、ニキビ改善に必要なケアが低刺激で行えるのがポイントです。

NOV ACアクティブにもトライアルセットがあるので、初めての方はまずはトライアルセットからお試しください。

NOV公式サイトはこちら


鼻ニキビケアには、ビーグレンニキビケアがおすすめ!

ビーグレン ニキビケア

3つの化粧品をおすすめしてきましたが、その中でも一番おすすめは「ビーグレン ニキビケア」です。

ビーグレンの化粧品は、肌悩みに有効な成分を配合しているのはもちろんですが、化粧品に採用されている浸透技術がスゴイのです。
ビーグレン独自の浸透技術「QuSome」は、有効成分を微小なカプセルに包むことで、壊れやすい美肌・美白成分も安定して肌の奥に届けることができます。

ビーグレン キューソーム

特に、鼻ニキビを繰り返すという方は、鼻が脂っぽい方が多いです。
そして、浸透力の弱い化粧品だと過剰に分泌された皮脂のバリアによって成分が変化してしまい、本来の働きを発揮できないことになります。

しかし、QuSomeで覆われている成分であれば、皮脂に馴染み、中の成分も変化することなくしっかり浸透して、ニキビの元に届きます。
さらに、有効成分を肌の奥に留まらせるので、長時間働きが持続され、ニキビ肌の改善・ニキビの予防に効果的です。

ビーグレンのニキビケアが気になった方は、まずは公式サイト限定で購入できるトライアルセットから始めてみるのがおすすめです。

トライアルセットは、ニキビケアセット本商品と同様の化粧品が7日分のミニチュアセットになっており、お値段は1800円(+税)と大変お得に購入できます。

この機会に、ビーグレンのニキビケアをお手軽・お得に試してみてください。

ビーグレン ニキビケア公式サイトはこちら



1. 鼻にできるできものの種類と見分け方

鼻 ニキビ

鼻にできるできものは、大きく分けると次の5つです。

  • ニキビ
  • 面疔
  • 粉瘤(アテローム)
  • 鼻茸(鼻ポリープ)
  • 毛嚢炎(毛包炎)

まずは、それぞれのできものについて詳しく説明します。


1-1. ニキビ

ニキビは皮脂や老廃物が毛穴に溜まり、毛穴の中でアクネ菌が繁殖して炎症を起こしている状態です。
鼻は顔の中でも特に皮脂分泌が多いため、ニキビができやすい部位だと言えます。

ニキビの特徴


・症状の変化

ニキビには、段階によって以下の症状があります。

白ニキビ:鼻の毛穴に皮脂や老廃物が溜まっている初期段階
黒ニキビ:白ニキビが進行し、皮脂や老廃物が酸化して黒くなった状態
赤ニキビ:黒ニキビが悪化してアクネ菌が炎症を起こした状態

徐々に症状が悪化していくので、ふきでものの症状に変化がある場合はニキビだと考えられます。


・痛みの変化

白ニキビや黒ニキビの段階では痛みを感じませんが、赤ニキビになると痛みを感じます。
症状の変化と共に痛みが出てきた場合はニキビの可能性が大きいでしょう。


1-2. 面疔

面疔は、顔の表面についた細菌(黄色ブドウ球菌など)が毛穴に入り、炎症を起こすとできるできものです。
脳へつながる血管が多い目元から鼻にできやすいため、細菌が毛穴や汗腺から脳へ到達して脳炎や髄膜炎を引き起こす危険性があります。

面疔の特徴


・痛みが強い

面疔は非常に強い痛みを伴う点が特徴です。
できものを触っただけで強い痛みを感じる場合は、面疔の可能性が高いと考えられます。


・鼻全体が腫れる、化膿する

面疔はニキビよりも腫れがひどく、患部が化膿することがよくあります。
また、熱をもつ場合もあるため、鼻の皮膚の奥が腫れている感覚があります。


1-3. 粉瘤(アテローム)

粉瘤とは、粉瘤腫やアテロームとも呼ばれる良性腫瘍です。
皮膚の内部に嚢胞(のうほう)という袋ができ、中に老廃物が溜まると粉瘤ができます。
皮膚の表面が盛り上がって炎症を起こし、痛みもあるためニキビと間違えやすい症状です。

粉瘤を放置して悪化すると、腹膜炎などを併発する恐れがあるので注意しましょう。

粉瘤の特徴


・黒い点がある

粉瘤ができている場合、皮膚の表面に穴が開きます。
穴に老廃物が溜まって入口を塞ぐため、外からは黒い点に見えます。


・皮膚の内側にしこりがある

嚢胞に老廃物が溜まると、皮膚の外側から指でつまめるほどのしこりができます。
ニキビの場合も毛穴に詰まった皮脂がしこりの様になることはありますが、指でつまめるほど大きくなりません。


・できものが大きくなっていく

嚢胞の入口は塞がっているため、老廃物が溜まっていきます。
できものがどんどん大きくなっていく時は、粉瘤の可能性が高いでしょう。


1-4. 鼻茸(鼻ポリープ)

鼻茸とは、副鼻腔(鼻の穴の中にある空洞部分)の開口部にできるポリープです。
鼻茸が小さいうちは外から見えませんが、大きくなるとキノコのように膨れた粘膜を確認できます。
鼻茸は腫瘍でないため、ガンのリスクは生じませんが、手術による施術が必要なこともあります。

鼻茸の特徴


・鼻づまり、くしゃみ、嗅覚症状が現れる

鼻茸が大きくなると、鼻づまりやくしゃみ、嗅覚障害が現れることがあります。
鼻の中にできものがあり、こういった症状が出ている場合は鼻茸の可能性が高いです。


・特定の症状を持つ方にできやすい

鼻茸ができやすい方の特徴として、アレルギーや喘息、ちくのう症、慢性鼻炎の症状を持っていることが挙げられます。
こういった症状をお持ちの方は、ニキビではなく鼻茸を疑ってみましょう。


1-5. 毛嚢炎/毛包炎(もうのうえん/毛豊艶)

毛嚢炎は皮膚腫瘍の一種で、見た目は赤いプツプツとしたできものです。
毛嚢(毛根の周辺組織)が、黄色ブドウ球菌や表皮ブドウ球菌といった細菌に感染することが原因で、かゆみや軽い痛みを伴います。

毛嚢炎の特徴


・角栓がない

ニキビの場合、真ん中に白っぽい角栓がありますが、毛嚢炎には角栓がありません。
見た目はニキビに似ているため、注意深くチェックしてみましょう。


・ムダ毛の処理をした直後にできる

毛嚢炎ができる原因になる細菌が毛穴に入る理由で最も多いのがムダ毛の処理です。
ムダ毛を剃った後、抜いた後に赤いプツプツが出てきた場合は、毛嚢炎の可能性が高いでしょう。


2. 鼻ニキビができる原因と対策

鼻 ニキビ

ニキビは、できる部位によって原因と対策が異なります。
鼻ニキビの場合は、毛穴の汚れ以外に皮膚への刺激、内臓の不調が原因として挙げられます。

それぞれの原因と対策について詳しく見ていきましょう。


2-1. 毛穴のつまり

鼻ニキビの最も大きな原因は、皮脂やメイク汚れによる毛穴のつまりです。
鼻は凸凹が多いため、毛穴に汚れが溜まりやすく、アクネ菌が繁殖してニキビの原因になってしまいます。

従って、毛穴の汚れを防ぐためには、洗顔が重要です。
洗顔料をしっかりと泡立てて優しく洗うことで、毛穴のつまりを解消しましょう。

また、生活習慣の改善も重要です。
ストレスや不規則な生活によってホルモンバランスが乱れると、皮脂が過剰に分泌されて毛穴に溜まります。
ホルモンバランスの改善には、規則正しい生活や栄養バランスの良い食生活が欠かせません。


2-2. 皮膚への刺激

皮膚への刺激もニキビを引き起こします。
皮膚は、外部からの刺激によってダメージを受けると、ニキビができやすい状態になります。
皮膚への刺激を避けるためには、以下の点に注意しましょう。


鼻を触らない

鼻は顔の中心にあるため、無意識のうちに触ってしまいがちです。
しかし、手に付いた細菌が毛穴に入って肌トラブルを起こしたり、炎症を起こす可能性があります。
また、鼻ニキビができた際に触って潰してしまうと、ニキビ跡が残る可能性があるので注意しましょう。


紫外線対策を行う

紫外線を浴びると、皮膚を乾燥させてバリア機能を低下させるので、ターンオーバーが乱れる原因になります。
ターンオーバーが乱れると皮脂が毛穴に溜まりやすくなるため、ニキビができやすい状態になるのです。
外出時は日焼け止めを塗るなど、紫外線対策を行いましょう。


2-3. 内臓不調

内臓の不調も鼻ニキビの原因です。
鼻にニキビができた時は、肝臓や大腸、肺に負担がかかっている可能性があります。
特に、次の点に当てはまる方は注意が必要です。

  • 仕事や人間関係で強いストレスを感じている
  • 食生活が偏っている
  • 飲酒量が多い
  • タバコを吸う

心当たりのある方は、鼻ニキビを改善するためのスキンケアと共に、生活習慣も見直してみましょう。

スキンケアや生活習慣の改善で鼻ニキビが治らない時は、病気による内臓の不調を疑った方が良いかもしれません。
医療機関を受診して検査を受けましょう。


3. 鼻ニキビができた時の対処法

鼻ニキビができた時は、対処法として以下の2点が重要です。

  • 薬で炎症を抑えること
  • スキンケアで鼻の肌環境を改善すること

では、鼻ニキビの対処法について詳しく解説していきます。


3-1. 薬で炎症を抑える

まず、ニキビの炎症を抑えるために、ニキビ治療薬を使いましょう。
ニキビ治療薬には抗炎症成分が配合されているため、患部に塗ることで炎症を素早く鎮めることが可能です。

ニキビ治療薬は皮膚科や病院での処方だけでなく、薬局やドラッグストアでも購入できます。


3-2. 正しいスキンケアで鼻の肌環境を改善

薬を使用しながら、スキンケアで鼻の肌環境を改善しましょう。

鼻ニキビは間違ったケアを行いがちなため、正しいスキンケアを行うことが大切です。

間違ったスキンケアはニキビへの刺激を増やし、治りを遅らせるだけでなく、症状の悪化を招きます。
ニキビを改善して繰り返さない為には、正しい方法でケアすることがとても大切なのです。

※正しいスキンケアについて、詳しくはこちら


4. 繰り返す鼻ニキビの予防する3つのポイント

鼻 ニキビ

鼻ニキビを予防するためには、

  • ニキビができる原因を取り除く
  • スキンケアで鼻の肌環境を良くする
  • 生活習慣の見直し

以上の3つがポイントです。

では、それぞれのポイントについて解説します。


4-1. ニキビができる原因を取り除く

ニキビを予防するには、ニキビができる原因を取り除くことが欠かせません。
先に説明したように、ニキビができる大きな原因は次の3つです。
しっかりと対策をとり、鼻ニキビを予防しましょう。


毛穴のつまり

対策:洗顔、保湿など正しいスキンケアを行って毛穴を清潔な状態に保つ


肌への刺激

対策:鼻を触らない、日焼け止めを塗る、日中の外出を避けるなど紫外線対策を行う


内臓不調

対策:規則正しい生活を送る、栄養バランスのとれた食事をとる、飲酒や喫煙を控える


4-2. スキンケアで鼻の肌環境を良くする

スキンケアによる肌環境の改善は、ニキビの改善だけでなく予防にも有効です。
その理由は、次の2点です。


ターンオーバーが促進される

正しいスキンケアを行って鼻の肌環境が良くなれば、ターンオーバーが促進されて毛穴に皮脂や汚れが溜まりにくくなります。
ニキビの原因菌であるアクネ菌は、毛穴の汚れをエサとして繁殖し、炎症を起こします。
従って、スキンケアによって毛穴を清潔にすることは、ニキビ予防に有効です。


バリア機能が回復する

ニキビが出来ている状態の鼻は、肌環境の悪化しており、バリア機能が低下している状態です。
バリア機能とは、外部の刺激から肌を守るために本来備わっている機能です。

肌のバリア機能を回復させるには、日々のスキンケアが効果的です。
そうすると、ニキビが出来にくい健康的な肌を作り上げることができます。


4-3. 生活習慣の見直し

生活習慣の見直しは、以下の理由で鼻ニキビの予防に有効です。


肌の状態が良くなる

良質な睡眠をとる、ビタミンやミネラルが豊富な食事をとるなど、生活習慣を改善すると、肌の状態が良くなります。
肌の状態が良くなれば、ターンオーバーが正常化され、バリア機能も回復します。
従って、毛穴に汚れが溜まりにくく外部からの刺激に強い、ニキビができにくい肌になるのです。


ホルモンバランスが整う

強いストレスを感じたり、不規則な生活によってホルモンバランスは乱れます。

人間は、性別に関係なく男性ホルモンと女性ホルモンを持っているのですが、男性ホルモンが多くなると皮脂が過剰に分泌されるのです。
また、肌の潤いを保つ女性ホルモン(エストロゲン)が正常に作用しなくなるため、肌が乾燥します。

皮脂の過剰分泌はアクネ菌の繁殖を促進しますし、肌の乾燥はターンオーバーが乱れる原因となります。
従って、生活習慣の改善によってホルモンバランスを整えることは、鼻ニキビの予防に有効です。


内臓への負担を軽減できる

繰り返しになりますが、肝臓、大腸、肺の不調は鼻ニキビの原因になります。
生活習慣を改善して内臓にかかる負担を軽減できれば、鼻ニキビの予防になるでしょう。

なお、生活習慣改善の具体的な方法は次の3つです。


・適度な運動と良質な睡眠

軽いウォーキングやランニングなどの適度な運動は、自律神経を刺激してホルモンバランスを整える効果がありますし、ストレスの軽減にも役立ちます。
また、毎日しっかりと睡眠をとることができれば、肌の状態が良くなる上、ホルモンバランスが整います。


・暴飲暴食を避け、栄養バランスのとれた食事をとる

肌の代謝を上げ、健康的な状態を維持するには、栄養バランスのとれた食事が欠かせません。
たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、コラーゲン、乳酸菌などの栄養素を意識して摂取しましょう。


・飲酒や喫煙を控える

過度の飲酒は肝機能に悪影響を与えます。
また、肝臓がアルコールを分解する際、ニキビの形成に大きく関わる活性酵素を作るため、ニキビの原因になるのです。
お酒を控えることで内臓への負担を減らし、ニキビとなる活性酵素の生成を予防できます。

喫煙も肺に負担をかけるため、ニキビ予防のためにはタバコを控えた方が良いでしょう。
さらに、喫煙するとニコチンやタール、一酸化炭素といった有害物質が肌に悪影響を与える上、体内のビタミンCを大量に消費するため、肌トラブルの原因となります。
タバコの量を減らす、あるいは禁煙することで、肺機能と肌トラブルのリスクが低下するため、ニキビ予防することができます。


5. 鼻ニキビを上手に隠すメイク方法

鼻 ニキビ

鼻ニキビができた場合、ケアをしたからといってすぐに治るわけではありません。
「外出する時に鼻ニキビが目立って気になる・・・」
という時は、メイクで隠すことをおすすめします。

ここからは、鼻ニキビを隠すための化粧品選びのポイント、メイクのやり方について説明します。


5-1. 化粧品選びで注意するポイント

鼻ニキビを隠すための化粧品を選ぶ際は、次の点に注意しましょう。


低刺激で肌トラブルを起こしにくいものを選ぶ

アルコールや防腐剤、保存料など肌に刺激となる成分が使用されていない化粧品を選びましょう。
また、油分の多い化粧品もおすすめできません。


薬用成分が配合されているものを選ぶ

グリチルリチン酸ジカリウムなど、低刺激で炎症を抑える作用のある成分が配合された化粧品を選びましょう。


保湿成分が配合されているものを選ぶ

肌の乾燥を防ぐため、保湿成分が入った化粧品を選びましょう。


グリーン系の下地を選ぶ

鼻ニキビの炎症がひどい時は、グリーン系の下地を選ぶと赤みを隠すことができます。


パウダータイプのファンデーションを選ぶ

クリームタイプやリキッドタイプのファンデーションは油分が多く、ニキビが悪化させる恐れがあります。

以上のポイントに注意して、ニキビを隠す化粧品を選びましょう。


5-2. 鼻ニキビを隠すメイクのやり方

鼻ニキビを隠す場合は、以下の順にメイクをします。

  1. 化粧下地
  2. 規定量をとって顔全体に薄く伸ばします。
    ブラシを使って伸ばすとムラなく塗ることができます。
    化粧下地のカバー力が足りない時は、BBクリームで代用可能です。


  3. コンシーラー
  4. 容器からとって軽くつけた後、手でなじませます。
    厚塗りになると逆にニキビが目立つため、ニキビの周りから薄く塗っていくことがポイントです。


  5. ファンデーション
  6. 仕上げにファンデーションを塗ります。
    ブラシを使って塗ると余計なパウダーは付きにくいため、粉っぽい仕上がりになりません。


まとめ

鼻のニキビについて解説してきましたが、いかがでしたか?

まず、鼻のできものにはニキビ以外に面疔、粉瘤、鼻茸、毛嚢炎など様々な種類があります。
自分の症状を確認して適切なケアを行いましょう。

そして、鼻ニキビはスキンケアと原因に合わせた対策で、改善・予防することができます。
鼻ニキビのスキンケアは間違いがちなので、この機会にスキンケア方法を見直してみましょう。

外出時はメイクで鼻ニキビを隠すことも可能ですが、ニキビに悪影響を与えないため化粧品選びに注意してくださいね。

みなさんの鼻ニキビが一日でも早く治り、ニキビを気にしなくていい生活が戻ることを願っています。


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