ニキビ跡 高校生

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1.知っておきたいニキビ跡の種類と原因

ニキビ跡 高校生

ニキビは思春期に多く出る症状で、早い人なら小学生から悩みはじめ、中学生や高校生になると多くの人がニキビを気にしています。
ニキビができて困るのが、治ったと思ったら後に残るニキビ跡です。
ニキビ跡にはいくつかの種類があり、大きくは色素沈着タイプクレータータイプに分類できます。
また、それぞれのニキビ跡によって原因もケア方法も異なります。
ニキビ跡を治すには、種類と原因を知り、ニキビ跡を増やさないスキンケアや生活習慣を送ることが大切です。
このページでは、ニキビやニキビ跡に悩む高校生のために、ニキビ跡ができる原因やケア方法について解説します。
まず始めにニキビ跡の種類を見ていきましょう。


1-1.色素沈着タイプのニキビ跡

色素沈着タイプのニキビ跡は、症状が治まった後にシミのように残るニキビ跡のことで、赤黒い紫色のニキビ跡と、茶色いニキビ跡に別けることができます。
この色の違いは原因の違いにあります。
赤みのある紫色をしたニキビ跡は、ニキビの炎症によって毛細血管が破れることで血液に含まれているヘモグロビンが色素沈着を起こすことが原因です。
一方、茶色いニキビ跡はメラニンが関係しています。
日焼けをすると肌が茶色くなりますよね。
この日焼けと同じで、ニキビができたことによりメラニンが多く分泌され、色素沈着を起こすと茶色のニキビ跡ができることになります。


1-2.頬が凸凹に!クレータータイプのニキビ跡

ニキビ跡の中でも厄介なのがクレータータイプのニキビ跡です。
色素沈着タイプなら自然と消えることもありますが、凸凹したクレータータイプのニキビ跡は簡単には消えてはくれません。
その理由は肌の真皮層までダメージを受けているからです。
肌にはターンオーバーによって古い細胞と新しい細胞が入れ替わっていくのですが、ターンオーバーは表皮部分でしか行われません。
肌の奥深くにある真皮層ではターンオーバーが行われないため、いつまでもニキビ跡が残ることになるのです。
クレータータイプのニキビ跡には体質や肌質なども関係していますが、大抵はニキビによる炎症が長く続き、真皮層の細胞を破壊していしまうことが原因です。



2.ニキビ跡タイプ別の治し方

ニキビ跡ができる原因は種類によって違いますから、ニキビ跡の種類によって効果的なケア方法も違ってきます。
色素沈着タイプのニキビ跡なら自宅ケアでも改善させることも可能ですが、クレータータイプは通常の肌のターンオーバーでは改善されません。
そのため、セルフケアでの改善は難しいのですが、クレータータイプのニキビ跡でも医療機関で治療を受ければ改善させることができます。
それぞれのニキビ跡の治療法を確認して、ニキビ跡に悩まされない肌を取り戻しましょう。


2-1.赤や紫のニキビ跡にはビタミンC配合の化粧水

赤や紫などのニキビ跡に悩んでいる人に効果的なのが、色素沈着を薄くする効果のあるビタミンC配合の化粧水です。
ビタミンCには、色素沈着だけでなく、炎症を抑える効果があります。
赤みを伴うニキビ跡は、症状が治まったように感じても、まだ皮膚の中では炎症が続いているということもあります。
そんな状態でもビタミンC配合の化粧水を使えば、炎症を鎮めてくれます。
また、ビタミンCには皮脂の分泌をコントロールする作用もあります。
高校生の肌は、まだ皮脂分泌量が多く、ニキビができやすい環境です。
皮脂の分泌を抑えられれば、ニキビ予防にも有効と言えます。
赤や紫のニキビ跡で悩んでいる人は、洗顔後にビタミンC誘導体が配合された化粧水を使ってケアしていきましょう。


2-2.茶色や黒のニキビ跡にはピーリングが効果的

茶色や黒のニキビ跡の場合は、ビタミンC誘導体が配合された化粧水を使いながら、ピーリングもしていきましょう。
このタイプのニキビ跡を改善させるためには、古い肌細胞と新しい肌細胞を入れ替えるのが効果的です。
そのまま放置していても色素沈着は消えていくのですが、それまでには2~3年程度もかかると言われています。
ニキビ跡が気になる人は一日でも早くニキビ跡を消したいですよね?
ピーリングによって古い角質を取り除くことで、短期間でニキビ跡が目立たなくすることも可能です。
ただし、ピーリングは刺激が強く、頻繁に使っていると逆に肌のターンオーバーを乱す原因ともなるため、1週間に1~2回程度の頻度で使用するようにしましょう。


2-3.クレータータイプは美容皮膚科でのレーザー治療

クレータータイプは、セルフケアで改善させるのは難しいニキビ跡です。
このタイプのニキビ跡を改善させるためには、美容皮膚科でのレーザー治療がおすすめです。
ただし、美容皮膚科での治療となると高額な治療費が必要になり、高校生には負担が大きいかもしれません。
レーザー治療は自由診療となるため、クリニックによって料金には大きな差があります。
1回の治療でも3万円~4万円程度の料金が必要になります。
本格的な治療は社会人になってからしていくと考えて、学生の間はこれ以上クレーターのようなニキビ跡を増やさないニキビケアをしっかりとしていきましょう。



3.ニキビを予防する方法

ニキビ跡 高校生

高校生だと使えるお金も少ないため、ニキビ跡ケアは難しい面もあります。
そのため、そもそもニキビ跡を作らないように、毎日のスキンケアや生活習慣を見直してニキビ予防をすることも大切です。
皮脂分泌量は大人になれば徐々に少なくなってきますが、高校生はまだ皮脂分泌量が多い時期です。
そのため、ニキビ予防も大変なのですが、ポイントをつかめばそれほど負担を感じることなくケアを続けることができます。
ニキビさえできなければニキビ跡で悩まされることもありません。
すでにニキビ跡ができてしまっている人でも、これ以上増やさないためにしっかりとニキビケアをしていきましょう。


3-1.適切な洗顔と肌のケア

ニキビで悩んでいる高校生は、皮脂の分泌量が多いために過剰に洗顔してしまいがちです。
しかし、過剰な洗顔によって皮脂を落とし過ぎれば、さらに皮脂の分泌量を増やすことにもなるため、実は逆効果だと覚えておきましょう。
洗顔の回数は朝晩の2回程度、多くてもお昼を含めた3回までにするべきです。
また、洗顔する時には、皮脂を落とすためにゴシゴシと洗う人もいますが、肌に負担をかけてしまうのでやめましょう。
洗う時は洗顔料をしっかりと泡立て、手からの摩擦を与えないように泡だけで顔の汚れを落とすよう心がけてください。
洗顔後の肌は乾燥しやすく、乾燥によって皮脂の分泌量が増えることもあるため、洗顔後すぐに化粧水で保湿するのも重要です。


3-2.食生活や生活習慣の改善

ニキビ予防にはビタミンが有効です。
ビタミンAやビタミンC、ビタミンEが含まれている食材を食べることで体の中からのケアができます。
暴飲暴食は避け、バランスの良い食事を心掛けましょう。
また、ニキビを予防するためには睡眠も重要です。
睡眠不足によって自律神経が乱れ、皮脂の過剰分泌を引き起こしてしまいます。
1日6時間以上の睡眠をとり、就寝前の1時間前には睡眠に悪影響を与えるパソコンやスマホの利用は控えましょう。
その他にも、寝具やフェイスタオルは清潔なものを使ったりと、食生活や生活改善をして、ニキビができにくい環境を作ることが大切です。


3-3.紫外線対策

紫外線は活性酸素を発生させる原因となり、ニキビやニキビ跡を悪化させてしまいます。
紫外線を浴びることでメラニンが多く作られ色素沈着の原因ともなりますし、活性酸素によって皮脂が酸化し毛穴に詰まりやすくなり、ニキビもできやすくなってしまいます。
高校生は外で過ごすことも多く、どうしても紫外線を浴びる機会も多くなりがちです。
しっかりと日焼け止めを使って対策を行いましょう。
ニキビができていても日焼け対策は必要になるのですが、効果の強いものは刺激となってニキビの悪化にもつながります。
適度な日焼け止め効果があり、紫外線吸収剤不使用、オイルフリー、無香料、無着色の商品を選ぶようにしましょう。



4.ニキビができても触らない!根気よく治療を

ニキビができると気になり、どうしても触ってしまうという人もいるのではないでしょうか。
中には、見た目に悪いことから潰してしまうという人もいるかもしれません。
ニキビ跡を作らないためには、まずニキビを触らないことが大切です。
ニキビを触ることでさらに刺激を与えてしまい、炎症を悪化させる原因ともなります。
ニキビができるとかゆくなることもありますから、触りたくなる気持ちは分かります。
しかし、「触らない、潰さない」は、ニキビ跡を残さないための鉄則です。
適切なスキンケア、食生活や生活習慣に気をつけて根気よくケアしていきましょう。

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