ニキビ・ニキビ跡とお酒の関係

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お酒はニキビと関係してる!?お顔のニキビやニキビ跡が赤くなる・目立つ原因、対策は?

お酒とおつまみ 大人になると、仕事上の付き合いやプライベートでも、お酒を飲まないといけない場があります。そんな時にニキビが出来てしまっていると、ニキビの治りが遅くなってしまうんじゃないか・・・と不安になってしまう方もいると思います。

「お酒を飲むとニキビが悪化する」と言うのは間違いではありません。しかし、アルコールがニキビに与えるのは、悪い影響だけでは無いのですよ。

ここでは、お酒がニキビに及ぼす悪い影響・良い影響について、ご説明します。日頃からニキビに悩まされ、飲酒の機会も多いという方は、この機会にお酒の飲み方を考えてみましょう。

1. お酒によって悪化するニキビ

近年では女子会ブームやおしゃれな飲み屋が増えた事により、女性でも飲酒する方が多くなりました。毎日少しずつ晩酌する方や飲み会でたっぷり飲む方等、飲み方は人それぞれです。

お酒には様々な効果があります。一番の効果は血行を促進します。また、仕事のストレス発散や気晴らしになるので、嗜む程度に飲むなら問題なく、身体にも良い影響があります。

しかし、お酒を過剰に摂取することは身体に良くなく、お肌にも影響があることをご存知ですか。特にニキビでお悩みの方にはお酒の摂取につい考えてほしいところです。

1-1. お酒を飲むとニキビが悪化!赤いニキビ跡が目立つ&赤くなる原因は?

お酒は血行を促進します。つまり、既にニキビによって炎症が起こってしまっている箇所は、炎症部分がさらに悪化してしまうのです。

飲み会に行くと、治まっていたニキビが赤くなってくることってありませんか?それはお酒を摂取したことにより血行が促進され、炎症が目立ってきてしまったということなのです。それは、お酒を飲むと顔が赤くなるのと同じ現象です。

また、既に治っているニキビ跡も目立ってしまうことがあります。ニキビが治りにくいとお悩みの方は、しっかり治るまではお酒の摂取は控えることが理想です。

1-2. お酒の飲み過ぎで内臓機能が低下しニキビが発生

お酒を飲み過ぎると肝機能に影響を及ぼします。

人はお酒を摂取すると肝臓でアルコールを分解します。肝臓は、普段は血液中に含まれる毒素を分解する働きを行っています。ところが、お酒を飲むとその働きがしっかり行えなくなるため、血液に含まれる毒素が身体に影響を及ぼしてしまうのです。

もちろんお肌にも大きく影響します。肝臓がアルコールを分解する際には「活性酸素」を作り出します。活性酸素はニキビの形成に大きく関わっていると言われ、お酒を過剰に摂取することで、身体の内側からもニキビが出来やすい状況を作ってしまうのです。

1-3. お酒の糖分がニキビを呼ぶ皮脂を過剰分泌

お酒には多量に糖分が含まれていることをご存知ですか?甘いカクテルや酎ハイだけでなく、ビールや日本酒などにも糖分は含まれています。この糖分は皮脂を作るための材料となります。

よくチョコレートを食べ過ぎるとニキビが出来ると言いますよね。あれはチョコレートに含まれる糖分が原因です。つまり、お酒もチョコレートも同じということです。

糖分を摂取すればするほど皮脂が過剰に分泌されてしまうのです。しかも、お酒によって血行が促進されているため皮脂分泌はさらに過剰になってしまいます。そして、皮脂が過剰に分泌されると毛穴が詰まってしまい、ニキビの原因菌であるアクネ菌が活動しやすい環境が整います。

1-4. お酒と一緒に食べるおつまみにも注意!

お酒を飲むときは必ず一緒におつまみも食べますよね。

あなたは何を食べますか?唐揚げ、フライドポテト、チーズ、ピザ等の脂っこいものばかりを食べていませんか?

お酒を飲むと脂っこいものや味の濃い塩っ辛いものが食べたくなります。脂っこい食べ物に含まれる油分は皮脂分泌を促す原因となっていまいます。だからと言って、サラダや豆腐だけでお酒を飲むのも難しいところです。

大切なのは過剰に摂取しすぎないことです。味の濃いおつまみを食べ過ぎず、さっぱりしたものと交互に食べるなど心がけることが大切です。少しの違いですが、後々肌には大きな影響がありますよ。

2. お酒によって消耗するビタミン

体内に摂取されたアルコールを分解する際に、身体はビタミンB2やビタミンB6を消耗してしまいます。ビタミンB2とビタミンB6と言われてもピンと来ない方も多いとは思いますが、これらには皮脂を分解する働きがあります。分解することでタンパク質を作り出し、ニキビの予防や出来てしまったニキビの改善にもとても大切な成分なのです。

ニキビケアでは、ビタミンCに並んで必要な成分と言えるでしょう。つまり、お酒を飲むとニキビにとって大切なビタミンB2やビタミンB6を消耗してしまうため、ニキビができやすくなってしまうということです。

2-1. ビタミンの補給でニキビを予防!

お酒を飲んだ時には、積極的にビタミンを取るように心がけましょう。

先にも述べましたが、お酒を飲むと身体の中のビタミンを消耗してしまいます。ビタミンはお肌にとって、とても大切な成分で、特にニキビ改善を望んでいる方には重要です。

普段から食事でビタミンを取ることは大切ですが、お酒を飲んだときは特に気をつけるようにしましょう。野菜や果物で摂取できることが望ましいですが、なかなか難しいという方にはサプリメントやドリンク等で手軽に補うのでも良いでしょう。

ただし、ビタミンは摂取しすぎると体外に排出されてしいます。毎日適度に補うようにしましょう。

3. 「お酒を飲むとニキビが治る」はウソではない!適量なら予防効果も!

適量のビール これまでお酒はお肌に悪影響があると述べてきました。しかし、適量の摂取であればお酒にも良い効果があると言われています。と言うことは、大量に飲んだり、おつまみを食べ過ぎたりしなければ良いのです。

ただし、これについても体質によって様々かと思います。もともと男性より女性の方が摂取できるアルコール量が少ないと言われています。これは体格による内蔵の大きさの違いや血液量の違いが大きく関係しています。

そのため、人によって適量の度合いも変わってきます。自分にとって身体に不調が出ない量はどのくらいか考えながら、上手にお酒と付き合っていきましょう。

3-1. 血行促進作用はニキビ対策に

お酒には血行を促進する作用があります。アルコールを飲むと血管が拡張し、血の巡りが良くなるのです。

血行が促進されると、肌の代謝が活発になりニキビ予防にとても効果的です。肌の代謝が良くなると、毛穴に詰まってしまった皮脂汚れや古い角質等、ニキビの原因となる老廃物を排出する働きがスムーズに行えるようになります。
つまり、ニキビによって乱れてしまっていたターンオーバー(肌の新陳代謝)が整うということです。

しかし、何度もお伝えするようにこれは適量のお酒の場合です。飲み過ぎると良い効果以上の悪影響があるので、気をつけましょう。

3-2. ストレスの解消効果でニキビ予防

みなさんの中には、ストレスが理由で飲酒している方もいるのではないでしょうか?
ニキビとストレスは大きく関係していると言われています。お肌は外部からの刺激だけでなく、内部的な食事、睡眠不足、便秘等が影響しており、その根本となっているものがストレスである可能性があります。

ストレスを抱えていると暴飲暴食してしまったり、夜に眠れなくなってしまったりしませんか?そんな時にお酒を飲むと楽しい気分になるのと同時に、緊張やストレスから開放してくれる効果があります。
飲酒は、適量であれば気分も良くなり、ニキビ予防にも効果がありますが、飲み過ぎると身体に負担となってしまいます。

お酒を飲む際は、くれぐれも飲みすぎないよう注意しましょう。

肌が乾燥しやすくなる

ニキビ お酒

乾燥は、ニキビの大敵だと言われていますが、実はお酒がお肌を乾燥させてしまうこともあるのです。
みなさんも、飲み会に行くと何度もトイレに行きたくなるという経験があるのでは?それは、お酒に利尿作用があるからです。
水分を体外に排出すると、当然のことながら、お肌の水分も減少し、乾燥肌になってしまいます。

すると、お肌が自分自身を守ろうとして、皮脂の分泌を増加させるため、ニキビができやすい状態になるのです。
ニキビやニキビ跡が気になる方は、飲酒を控えることがベストですが、もし飲む場合は、お水も同時にしっかり補給することが大切です。
特にビールは、利尿作用が強いと言われていますので注意しましょう。

お酒を飲むと眠りが浅くなる

肌のターンオーバーを正常に働かせるためには、深くて質の良い睡眠が不可欠です。
お酒を飲むと眠たくなるため、飲酒は睡眠に良いものだと勘違いしている人がいますが、これは正しくありません。
お酒を飲むとアルコールが脳をまひした状態になり、眠くなりやすいことは事実ですが、飲酒をした後、アルコールの血中濃度が下がっていくと脳が覚醒してしまい、眠りが浅くなります。

さらに、お酒には利尿作用もあり、トイレに行きたくなって目が覚めてしまうこともあるため、結果的に眠りづらくなってしまいます。
睡眠が浅くなると、体がストレスを感じ、皮脂の分泌を過剰にする男性ホルモンが増加することもあるため、就寝前の飲酒には注意が必要です。

さらに、お酒を外で飲む時は、家に帰る時間が遅くなりがちですが、なるべく早く帰宅し、たっぷり睡眠をとることが大切です。

肝臓の働きが低下する

肝臓は、お酒のアルコールを分解してくれる働きがありますが、飲みすぎると機能が低下し、アルコールに含まれる毒素を分解しにくくなってしまいます。
そうなると、お酒を飲めば飲むほど体に毒素が溜まり、ニキビができやすくなってしまいます。

また、女性の場合は、肝機能が低下することで、ホルモンバランスにも影響が出てしまいます。
肝臓には、過剰に分泌された黄体ホルモン(プロゲステロン)を破壊する役割があります。
黄体ホルモンのバランスが崩れると、美肌の手助けをしてくれるもう一つの女性ホルモン―卵胞ホルモン(エストロゲン)の働きも低下してしまうため、肌荒れやニキビを引き起こしやすくなってしまうのです。

皮脂が増加する

お酒は、炭水化物が多く含まれる米や小麦などを原料として作られています。
炭水化物の摂りすぎは、皮脂量の増加を招くため、お酒を飲みすぎるとニキビになりやすくなってしまうのです。
また、女性の場合は特に、飲み会でお酒を飲んだ後にスイーツを注文することもありますが、これも糖分・炭水化物の摂りすぎとなり、ニキビの悪化につながるので控えるようにしましょう。

ニキビが気になる人におすすめのお酒は?

ニキビ お酒

お酒は良くないとわかっていても、やっぱり飲みたい!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方は、お酒の種類を選んで飲むことをおすすめします。
お酒の種類は、以下の3つです。

醸造酒・・・日本酒・ビール・ワイン

米や麦、ぶどうなどを原料とし、酵母によりアルコール発酵させたお酒。

蒸留酒・・・焼酎・ウイスキー・ブランデー・ウォッカ・ジン・ラム・泡盛など

原料を発行させた後、一定の温度で温め、揮発したアルコールを抽出して作られるお酒。

混成酒・・・梅酒・果実酒・リキュールカクテルなど

醸造酒や蒸留酒に糖分や果実、香味を配合したもの。

3つの中で最もおすすめの種類は、糖質が一番少ない蒸留酒です。
混成酒は、甘味を加えて作られるため、糖度が高く、醸造酒も原料の糖分が多く残っています。
それに対し、蒸留酒は、ほとんど糖質が含まれていません。

飲みやすくておすすめの蒸留酒


グレンフィデック

フルーティな甘味で、初心者にも飲みやすいグレンフィデック。
世界で最も飲まれているシングルモルトで、長年に渡り、高い人気を誇っています。



サントリー角瓶

コクのあるテイストが魅力のウイスキー。
「お手頃なお値段でおいしい!」と評判です。



れんと

黒糖のほんのりとした甘味が魅力のれんと。
まろやかな口当たりで女性にも人気があります。


お酒との上手な付き合い方は?

ニキビは気になるけれど、やっぱりお酒はやめられない!という方は、上手なお酒との付き合い方についておさえておきましょう。
 

お酒と水の配合を1:1に

アルコールの濃度が高いと少量でもニキビの悪化を招いてしまいますので、注意が必要です。
水割りで飲む際は、お酒の割合を半分以下にとどめておきましょう。

ノンアルコールドリンクを取り入れる

お酒を飲む頻度が高い人は、なるべくノンアルコールドリンクを取り入れることをおすすめします。
ノンアルコールドリンクなら、肝臓への負担もなく比較的安心して飲むことができます。
ただし、糖分が多く含まれているものもあるので、ノンアルコールといえども飲みすぎには注意しましょう。

飲む時間を考える

夜な夜な晩酌をするのがお好きな方も多いですが、睡眠をしっかりとるためには、睡眠前の5時間は飲酒をしないよう心がけましょう。
飲むなら、早めの時間帯に飲むようにし、就寝時にはアルコールが完全に抜けている状態になっていることが理想的です。

頻度を落とす

お酒を飲み始めると、どんどん飲んでしまうという人は、お酒を飲む頻度を少なくしてみましょう。
どうしても我慢できない時だけ飲む、週に1日と決めるなど今よりペースダウンできる方法を考えてみましょう。
また、一般的には週に2日は肝臓を休ませることが健康維持のために必要だと言われていますので、毎日の飲酒は控え、少なくとも週に2日は飲まない日を作るようにしましょう。

お酒を飲んだ時のスキンケアは?

ニキビ お酒

メイクはしっかり落とす!

飲み会にバッチリメイクで行ったけど、帰ってきたら疲れてお化粧を落とさないまま寝てしまうということはよくありますよね・・・。
しかし、メイクをしたまま寝ると、10歳老けるとも言われており、ニキビ肌にはかなりダメージが大きいので、必ずしっかり落とすようにしましょう。
石鹸だけで簡単に落とせるミネラルファンデーションやお湯だけでメイク落としが完了する下地を使っておくと、帰宅後の洗顔が簡単なのでおすすめです。

保湿をしっかりする

飲酒後は、お肌の水分が奪われがちになるため、いつも以上に保湿はしっかりしましょう。
化粧水と美容液を使った後は、固めのテクスチャーのクリームで水分を閉じ込めて潤いをキープすることをおすすめします。

お酒だけでなく、タバコにも注意!

お酒を飲むリラックスタイムにタバコも吸うという方は要注意です!
タバコを吸うと血管が収縮し、血液の循環が悪くなるため、ターンオーバーも正常に行われにくくなってしまいます。
しかもお肌の修復に不可欠なビタミンCも喫煙によって壊れてしまうのです。
できるだけ、タバコは控えるように心がけましょう。
また、自分が喫煙しなくても、居酒屋にはタバコの煙が充満していることが多く、副流煙を吸うことによってお肌の状態が悪化する危険性もあります。
周りの人が吸っているという場合は、避けることが難しいですが、できるだけタバコの煙を吸わないよう席の位置を工夫するなどして対処しましょう。

どのぐらいなら飲んでいいの?

アルコール飲料は、上記にもあるように少量なら、ニキビに良い影響もあります。
では、どれくらいなら飲んでいいのでしょうか?
これは、体質によっても様々ですので、一概には言い切れませんが、多くともビールの場合500ml、日本酒は180ml、ウイスキーなら60mlにとどめるようにしましょう。
特に、すぐに顔が赤くなる、酔っぱらいやすいという人は、肝臓にも負担がかかりやすいため、この基準より低めに量を決めておきましょう。

お酒を飲むと顔のニキビが赤くなる人の対策は?

お酒を飲むと、ニキビやニキビ跡が赤くなって恥ずかしいという方も多いようです。
肌の回復のためにはナチュラルな薄化粧が一番ですが、どうしても気になるという場合は、ニキビ肌用のコンシーラーを使うことをおすすめします。

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